会社案内
社名 | 有限会社エムテックグリーン |
---|---|
代表取締役 | 望月俊宏 |
本社所在地 | 〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台2丁目26番15号 |
電話番号 | 045-845-2539 |
FAX番号 | 045-845-9824 |
資材置場所在地 | 〒233-0014 港南区上永谷町4612-1 |
許可番号 | 神奈川県知事許可(28一般) 第38969 |
許可業種 | 造園工事業 土木工事業 とび・土工工事業 |
営業種目 | 造園(設計・監理・施工・管理・診断)に関する業務 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 昭和54年8月 |
従業員数 | 8名 |
役員 | 望月浩次、望月始子 |
主な取引先 | 横浜市 神奈川県 横浜植木株式会社 |
主な所属団体 | 社団法人神奈川県造園業協会 社団法人横浜市造園協会 JAA(日本アーボリスト® 協会) 横浜商工会議所 公益社団法人横浜南法人会 |
取引銀行 | 静岡中央銀行、横浜信用金庫 |
資格 | 一級造園施工管理技士・一級土木施工管理技士・自然再生士・樹護士®アーボリスト® 街路樹剪定士 森林インストラクター 無人航空機安全運航管理者 下水道排水設備工事責任技術者・横浜市排水設備指定工事店 |
アクセス
本社
資材置場
沿革
昭和58年 4月 | 有限会社望月工務店の設立 |
平成 7年 7月 | 有限会社エムテックグリーンに社名変更 |
現在に至る |
社長あいさつ
弊社は各協力企業様、専門職人の方々、お取引先様、地域の皆様、従業員に支えられて約40年営業を続けさせていただいております。
この場を借りて皆様に厚く御礼申し上げます。
さて、望月工務店として始まった弊社ですが、ここ数年の業務内容はその時代の要求に応える形で変化し続けてまいりました。
その変化の中で、新しい技術との出会いと学びを繰り返して現在があります。
「豊かな自然環境を後世に残す」という社是にもありますように、切るだけではなく、作るだけではなく、その先をご提案できる企業でありたいと考えております。
今後も業種、業界の垣根にとらわれる事なく学び続け、
より安全に、変化を恐れることなく果敢にチャレンジし続けてまいります。
令和2年5月
代表取締役 望月俊宏
社是
社業の継続を通じて生態系を維持・保全する。
社訓
一、 人は事を成すに生まれけり。
労を惜しむことなく働き、人には義をもって接すること。
一、 企業は人なりから、金を残すのではなく人を育てることに努めよ。
一、 実績の無い仕事でも怯むな。情報と研究により進むべき道は必ず開ける。
「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」
一、 何事も極めるために探求と観察を続けるべし。
一、 時を有効に使い、常に倹約を心がけよ。
一、 逆境にあっては心の棚卸を行い、真に何をすべきか考えて行動せよ。
一、 社員一同互いを尊重し、和を以って事を成すべし。
地域志向CSR方針
- お客様へ
法令の順守を徹底し、個人情報等を大切に扱います。
またご要望に最大限お応えできるよう、常に技術・知識の向上を図ります。 - 地域の皆様へ
緑化や環境美化、災害時の復旧活動支援など、地域貢献活動を積極的に推進します - 取引先へ
各種法令とその精神を順守し、公平かつ公正で誠実な取引を行います。 - 環境に対して
緑を扱う業種として、常に自然生態系に配慮し環境保全に努めます。
また廃棄物の分別や再資源化も積極的に行います。 - 従業員へ
労働関連の法令を順守し、安全衛生面に留意した職場づくりを推進します
上記のCSR項目に関して「目的および目標」を定め、その達成に向けて全役職員が努力します。
また、地域志向CSRマネジメント・システムとその成果を改善し続ける努力をします。
地域社会貢献活動
「ハマロードサポーター」の一環として、横浜市営地下鉄上永谷駅前ロータリーの藤棚の管理を行っています。
有限会社エムテックグリーン
代表取締役 望月俊宏
藤棚
上永谷駅前バスターミナルのシンボルであり、かつて区民の公募により「港南30景」にも選ばれているフジについて、例年ほとんど開花が見られなくなっている原因を特定し、試験的な対応も含めて中長期的視点から管理を行います。
藤開花に関する考察
フジの生育サイクルに相応しくない剪定時期及びその方法により、花芽形成の阻害および特に昨年度については花芽の付いた枝の切除が引き起こされています。
一方で剪定が全く行われない年度もあり、この場合藤棚のトラスの頂点に向かって屋根状に蔓が生い茂ってしまい、藤棚平面部分の日照を妨げ花芽形成が抑制されています。
徒長した蔓を止める夏季および樹形を整える冬季の年二回、花芽を残しながら適切な剪定を行います。
フジは日本の山野に自生し、古くから観賞用として広く栽培されてきましたが、本来は川沿いや湖畔など湿潤な環境を好む植物です。
しかし上永谷駅前の藤棚は周囲を厚いコンクリート基礎の平板舗装に固められ、わずかな植栽桝の地表面に落ちる雨水に水分補給のほぼ全てを頼っているため、水分条件が著しく悪化していると考えられます。
他の植栽が近接しており土壌の撹拌を伴う固形の保水材の使用が困難であるため、液状の保水材を散布し悪化している水分条件を改善します。これに加え降雨の状況に応じて灌水も行います。
その他、施肥や接木など必要と思われる対応を適宜実施します。